仙台国際空港、国と仙台空港特定運営事業等に関する実施契約を締結

仙台国際空港、国と仙台空港特定運営事業等に関する実施契約を締結

東京急行電鉄、前田建設工業、東急不動産、豊田通商、東急エージェンシー、東急建設、東急コミュニティーの7社で組織する東急前田豊通グループが出資し、2015年11月2日に仙台国際空港(株)を設立、12月1日に仙台国際空港と国は、仙台空港特定運営事業等公共施設等運営権実施契約を締結しました。

契約期間は2015年12月1日から2045年11月30日までの当初30年、オプション延長は30年以内です。仙台国際空港の事業開始予定日はビル施設等事業が2016年2月1日から、その他の滑走路などの維持管理、着陸料の収受などは2016年7月1日です。今後、仙台国際空港は国などとの引継ぎを開始し、ビル施設で事業開始し、さらに完全移管へと移行していきます。

この記事に関連するニュース
メニューを開く