マレーシア航空はコタキナバル発着の羽田、大阪、ソウル線を運休する見込みです。マレーシアの「The Sun」が関係者談として伝えています。
マレーシア航空では全路線の見直しを進め、不採算路線から撤退。この中でコタキナバルはハブ空港としての利用を見直すと伝えられています。
羽田/コタキナバル線は現在、羽田発MH85便が火、木、土、日、MH84便が月、水、金、日の週4便で運航。関西/コタキナバル線は現在、関西発MH55便が火、金、MH54便が火、金の週2便を運航、機材は両路線ともにB737-800型が使われています。