米ラプター、英タイフーン、仏ラファールが合同演習

米ラプター、英タイフーン、仏ラファールが合同演習

ニュース画像 1枚目:F-22ラプターを先頭にタイフーン(奥)とラファール(手前)の編隊飛行
© U.S. Air Force photo by Senior Airman Kayla Newman
F-22ラプターを先頭にタイフーン(奥)とラファール(手前)の編隊飛行

アメリカ・バージニア州のラングレー空軍基地(AFB)では、2015年12月2日から12月18日まで、アメリカ空軍とイギリス空軍、フランス空軍の合同演習が開催されています。

演習にはアメリカ空軍から225名、イギリス空軍から175名、フランス空軍から150名の合計500名以上の将兵が参加しています。航空機も豪華でアメリカ空軍のF-22ラプター、イギリス空軍のタイフーン、フランス空軍のラファールが参加します。この3機種が一緒に訓練飛行を実施するのは最初のことです。

また、仮想敵としてF-15EストライクイーグルやT-38タロンが参加するほか、AWACSやアメリカ・フランスの空中給油機も参加しています。

期日: 2015/12/12 〜 2015/12/18
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