イベリア航空、2016年8月からマドリード/ヨハネスブルグ線を再開

イベリア航空、2016年8月からマドリード/ヨハネスブルグ線を再開

イベリア航空は2016年8月1日から、マドリード/ヨハネスブルグ線を再開すると発表しました。運航はマドリード発が月、木、金、ヨハネスブルグ発は火、金、土の週3便で、機材はビジネス36席、エコノミー242席、計278席のA330-300を使用します。運航スケジュールはマドリード発IB6051便が23時45分、ヨハネスブルグ発IB6050便が20時15分となります。

この路線は、同社の再編計画の一環として、2013年に運休していたものです。イベリア航空は、路線再編のため運休する際、再び各路線を再開するとも言及しており、今回の運航再開を歓迎するとしています。特に、A330の新機材の導入がすすみ、消費燃料が少なく高い運航効率により路線収支で黒字化でき、継続が出来る状態にあるとしています。

なお、ヨハネスブルグ線は、アフリカでルアンダ、アルジェ、オラン、アクラ、マラボ、カサブランカ、マラケシュ、タンジール、ラゴス、ダカールとあわせ11地点目となります。

詳しいスケジュールは、イベリア航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2016/08/01から
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