中国民用航空局は2015年12月16日(水)、北京首都航空が2016年2月から、杭州発着の2路線を開設する申請を公表しました。函館線を週2便、青森線を週1便で運航する計画で、機材はA319、A320、またはA321としています。
北京首都航空は青森県に対し、この路線を2016年1月に開設するとの意向を伝えており、これを民用航空局に申請したものです。青森空港の国際線は、大韓航空のソウル・仁川線に続くもので、中国路線はこれが初めてとなります。また、函館/杭州線は中国東方航空に続く乗り入れとなります。