デルタ航空は2012年3月2日から、ニューヨーク発着便のカリブ海への路線を増便します。JFK空港発着ではドミニカ共和国のサントドミンゴ、サンティアゴ・デ・ロス・カバリェロス線をそれぞれデイリー運航から1日2便、プエルトリコのサンファン線は1日2便を1日3便と増便します。機材はいずれもB757-200型、B737-800型を使用する予定です。この3路線は、いずれもジェットブルー航空、アメリカン航空と3社で競合しています。
また、デルタ航空はラガーディア空港発着で3月2日から、ラガーディア/ナッソー線の直行便を新たにデイリー運航します。機材はMD-88型。この路線はUSエアウェイズが週1便、1地点を経由する便として運航しています。
詳しいスケジュールは下記の関連ジャンルの該当路線の時刻表を参照ください。