新ユナイテッド航空の塗装機、全機材のおよそ半分692機が完了

新ユナイテッド航空の塗装機、全機材のおよそ半分692機が完了

ユナイテッド航空、コンチネンタル航空のおよそ半分、692機が新ユナイテッド航空の塗装に変更されています。日本への乗入れ機材も約6割が新ユナイテッド塗装になっています。この新塗装の全機材の完了は2012年末までの見込みです。

ユナイテッド航空、コンチネンタル航空は現在、統合作業を進めています。2011年中にもパイロット、客室乗務員などの両社のマニュアル統合などを進め、アメリカ連邦航空局(FAA)から認可を受け次第、新ユナイテッド航空として運航する予定です。両社の便名統合も2012年3月ごろをめどに予約システム等の統合が行われ、2012年4月にもウェブサイトが新ユナイテッド航空になる予定です。

ユナイテッド、コンチネンタル、それぞれのこれまで慣れ親しんだ塗装機ももうすぐでお別れになる日が近づいて来ました。

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