宮崎空港、宮崎市清武の船引神楽を披露 記紀編纂1300年の新春イベント

宮崎空港、宮崎市清武の船引神楽を披露 記紀編纂1300年の新春イベント

宮崎空港で2016年1月9日(土)、「記紀編纂1300年記念 宮崎の神楽舞」が開催されます。会場は1階のオアシス広場で、開催時間は11時から15時ですが、途中にお昼休憩が約1時間、設けられています。

2016年の新春のお祝いと記紀編纂1300年を記念し、宮崎県を代表する伝統芸能の神楽舞が披露されます。披露される演舞は宮崎市清武の船引神楽で、宮崎県指定無形民族文化財に指定されています。この神楽は江戸時代から始まった宮崎県内に残る春神楽の代表的な舞いで、五穀豊穣と子孫繁栄を祈願しています。

宮崎県では2012年に古事記編さん1300年、2020年は日本書紀編さん1300年の節目に当たることから、神話のふるさととして、同県の文化、歴史を見つめ直し、その魅力をアピールするさまざまな催しが開催されています。

期日: 2016/01/09
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