JALグループは、2016年度の国内線の路線便数計画を決定し、7路線で減便すると発表しました。このうち三沢発着の3路線は滑走路の工事に伴う一時的な運休で、これを除くと羽田発着1路線、福岡発着3路線が対象です。
三沢発着は羽田、伊丹、丘珠線の3路線で7月20日(水)から 8月11日(木)の期間で、いずれも運休です。
このほか、3月27日から羽田/長崎線が1日7便が6便、福岡発着の松山線が1日5便が4便、宮崎線が1日8便が7便となります。ただし、福岡/宮崎線はE170が3便、DHC-8-400(Q400)が4便のところE170での運航と、全便ジェット化されます。
また、福岡/鹿児島線は9月1日から1日2便が1日1便となります。なお、詳しいスケジュールはJALのウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。