日本航空(JAL)、ジェイ・エア、北海道エアシステム(HAC)は、2016年7月20日(水)から8月11日(木)まで、三沢空港を発着する便を運休します。これは期間中に、三沢空港で予定されている滑走路補修工事に伴う措置です。
対象は、JALが737-800やE170で運航する羽田/三沢線の1日3往復6便、ジェイ・エアがE170で運航する伊丹/三沢線の1日1往復2便、北海道エアシステムがSaab340で運航する丘珠/三沢線の1日1往復2便、合計5往復10便が対象です。
三沢空港では、JALグループによる3路線に加え、アメリカ軍向けのアメリカ発のシアトル、三沢、烏山線、烏山、三沢、アンカレジ、シアトル線などが運航されています。2014年、2015年は運航を継続しながら補修工事が実施されていました。