目達原駐屯地は2016年1月25日(月)、1月23日(土)からの大寒波による降雪に伴い、駐屯地内の目達原飛行場の滑走路が一面の大雪に覆われ、その対応を実施した様子を公開しています。
降雪により、飛行場が機能不全に陥る可能性があったため、小郡駐屯地所在の第5施設団に対し、緊急の滑走路除雪を要請しました。この要請に基づき、第5施設団隷下第9施設群のグレーダー、バケットローダーの2両が目達原飛行場に派遣されました。
目達原駐屯地では、除雪作業が実施された飛行場は、迅速に機能を回復することができたとしています。この除雪作業の様子は、目達原駐屯地ホームページの「めたばるトピックス」で紹介されています。