仙台空港の運営事業を展開する仙台国際空港は、2016年2月1日(月)付けで、旅客ターミナルを運営する仙台空港ビル、貨物事業を担当する仙台エアカーゴターミナルの全株式を取得、完全子会社化しました。これにより、当該子会社を通じたビル施設等事業を開始しました。
仙台国際空港は、仙台空港ビル、仙台エアカーゴターミナルとあわせ3社一体で、東北を発着する空港利用者から一番に選ばれる空港「プライマリー・グローバル・ゲートウェイ」を目指し、取り組むとしています。
今後はビル施設事業以外の滑走路などの維持管理、着陸料の収受などについて、2016年7月1日(金)の事業開始を目指し、準備を進めます。