エミレーツ航空は2016年3月3日、S7航空(シベリア航空)とロシア国内線30路線以上でコードシェアを拡大しました。
この提携により、S7航空がスクワ・ドモジェドヴォ発着で運航するアナパ、アストラハン、バルナウル、チェリャビンスク、イルクーツク、カリーニングラード、カザン、ケメロヴォ、クラスノダール、クラスノヤルスク、ミネラルヌイエボディ、ニジネカムスク、ニジネヴァルトフスク、ニジニノヴゴロド、ノーブイウレンゴイ、ノヴォクズネツク、ノヴォシビルスク、オムスク、ペルミ、ロストフナドヌー、サマーラ 、ソチ、サンクトペテルブルグ、スタブロポリ、トムスク、チュメニ、ウファ、ウラジカフカス、ヴォルゴグラード、ヴォロネジ、エカテリンブルグ線に「EY」便名が付与され、エミレーツ航空利用者はモスクワから各都市へスムーズに乗り継げるようになります。
また、今回2大都市のモスクワ/サンクトペテルブルグ間もコードシェアの対象となったため、ドバイからサンクトペテルブルグまで、「EY」便名で1つの旅程に組み込むことができるようになりなりました。
なお、S7空港は、エミレーツ航空が運航するドバイ/モスクワ線で「S7」便名を付与します。詳しくは、エミレーツ航空のウェブサイトを参照ください。