茨城空港は2016年3月15日(火)、台湾の格安航空会社(LCC)Vエアの茨城/台北・桃園線の就航を記念する「Vエア就航セレモニー」を開催します。
エプロンでは大洗高等学校マーチングバンド部の演奏で、到着客の出迎え、出発客の見送りを実施するほか、水戸の梅大使やご当地キャラなどによる横断幕の掲示、空港・観光関連グッズの配布が行われます。
また、11時20分からの就航セレモニーでは、花束贈呈、テープカットに加え、VエアCEOのエレニー・ロン氏、茨城県知事の橋本昌氏による挨拶が国際線チェックインカウンター付近で行われます。
Vエアは3月15日から、茨城/台北線を火、木、土、日の週4便で運航します。茨城発ZV241便は12時10分、台北発ZV240便は7時で、機材は180席のA320、194席のA321のいずれかを使用します。
なお、詳しくは、茨城空港のウェブサイトを参照ください。