セントレア、三越伊勢丹グループと協業 2016年秋に新店舗オープン

セントレア、三越伊勢丹グループと協業 2016年秋に新店舗オープン

中部国際空港(セントレア)は、三越伊勢丹と協業し、旅客ターミナルビル内に新たな店舗を開発、設置すると発表しました。店舗の開設にあわせ、店舗周辺の環境整備も三越伊勢丹とともに実施します。

店舗は、2016年秋にオープンする予定で、旅客ターミナルビル3階の国内線出発ゲートエリアの600平米に、紳士衣料、雑貨の販売やカフェ等の店舗を予定しています。

セントレアでは、銘品館やおみやげ館などの免税店や出発ロビー店で小売り事業を直営していますが、空港利用者の空港滞在時の過ごし方、嗜好が変化し、店舗の機能が高度化、多様化し、上質な新たな形態の店舗が必要としています。三越伊勢丹グループは、編集力や接客力に定評があり、両者のノウハウを組み合わせ、新たな空港店舗を創造できるとしています。

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