関西、那覇空港を拠点とする格安航空会社(LCC)のピーチは、2016年3月27日(日)から、香港国際空港のチェックインカウンターを変更します。現在はターミナル2「P」カウンターを利用していますが、変更に伴いターミナル1「E」カウンターに変更されます。
ピーチは香港発で関西着のMM64、MM68便、那覇着のMM964便の1日3便を運航しており、これらの便が変更の対象となります。なお、3月27日は香港発が深夜1時15分のMM68便は、ターミナル2「P」カウンターでの手続きとなります。
チェックインは、出発時刻150分から50分前までに搭乗手続きを終了させる必要があります。また、利用ターミナルは2015年12月下旬から供用開始されたミッドフィールド・コンコース(MFC)も利用しており、MFCの搭乗ゲートまでの移動に時間がかかることから、余裕を持って搭乗手続きを済ませるように呼び掛けられています。