第1航空群P-3Cなど、中国海軍ジャンカイII級など大隅海峡の航行を確認 配信: 2016/03/29 09:55 防衛/軍事 活動・訓練 このページをシェアする Facebookでシェアする © 統合幕僚監部 ジャンカイ II級フリゲート 「550」 防衛省・統合幕僚監部は2016年3月28日(月)、中国海軍艦艇が東シナ海から太平洋に向けて北東進を確認したと発表しました。第8護衛隊所属「すずつき(DD-117)」と第1航空群所属のP-3Cが4時30分ごろ、その動向を確認したものです。 中国海軍ジャンカイII級フリゲート1隻、ダージャン級潜水艦救難艦1隻、計2隻が屋久島の西約130キロメートルの海域を東シナ海から太平洋に向けて北東進し、その後に大隅海峡を東航しました。 ニュースURL 統合幕僚監部 - 中国海軍艦艇の動向について [PDF] ニュース ガイドライン&ポリシー 前のニュース『香港エクスプレス、人数が増えるほどお得な...』 次のニュース 『AIRDO、5月開催の「国際バラとガーデ...』