JAL、春は国内線ファーストクラス、セントレアラウンジで三重の食を提供

JAL、春は国内線ファーストクラス、セントレアラウンジで三重の食を提供

日本航空(JAL)は2016年4月から、「JAL 新・JAPAN PROJECT 三重」で訪日外国人需要や国内の観光需要を三重へ呼び込む取り組みを本格的に始動します。これにあわせ、対象路線、ラウンジで、三重の味を提供します。

2016年4月の国内線ファーストクラスでは17時以降の出発便を対象に、「新割烹 柚子」料理長、田中則晴氏プロデュースの夕食を提供します。上旬では、しっとりした衣が印象的な「伊勢志摩パールポーク」の南蛮漬、中旬では「伊勢まだい」の照り焼き、桜の葉の香りが麗しい「穴子の櫻庭鮨」、下旬では白ポン酢のジュレでいただく三重県産「錦爽どり」や「鳥羽産アカモク」などが提供されます。

俵御飯には三重県産のお米「結びの神」、茶菓には三重県内の老舗、深川屋の和菓子「お茶の香 関の戸」、またこだわりの日本酒として、清水清三郎商店の「作 純米大吟醸 槐山一滴水」を楽しむことができます。

また、中部国際空港(セントレア)のサクララウンジでは、2016年5月1日(日)から5月31日(火)まで「お茶の香 関の戸」をはじめとした、三重県の銘菓を週替わりで提供します。

なお、詳しくは、JALホームページを参照ください。

期日: 2016/04/01 〜 2016/05/31
この記事に関連するニュース
メニューを開く