関空、4月1日からボディスキャナーの実運用を開始 第2ターミナルで

関空、4月1日からボディスキャナーの実運用を開始 第2ターミナルで

関西国際空港は2016年4月1日(金)から、関西国際空港第2ターミナルビル国際線保安検査場でL3製のボディスキャナー「ProVision ATD」の実運用を開始しました。

国土交通省が国内の主要空港に2016年度からボディスキャナーを順次、導入を決めた対応です。関空第2ターミナルではこれに先立ち、2015年10月15日(木)から10月26日(月)まで、国交省がボディスキャナーを使用した保安検査の運用評価試験を実施しました。さらに、2016年1月25日(月)から3月31日(木)まで、関空が独自にピーチと共同で運用評価試験を実施してきました。

実運用では、運用評価で使用された機器を使用しています。詳しくは関西国際空港のホームページを参照ください。

期日: 2016/04/01から
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