JAL、重量管理システムに不具合が発生 欠航を決定する便も

JAL、重量管理システムに不具合が発生 欠航を決定する便も

日本航空(JAL)は2016年4月1日(金)、システム障害が発生し、24便の欠航を決めています。

不具合は、重量管理システムで発生しているもので、手荷物の重量などを計測するもので、JALでは出発準備に時間を要するとしています。このため、羽田発着では9時15分の新千歳行きJAL595便、9時25分の小松行きJAL185便、9時30分の松山 行きJAL433便などで欠航しています。また、状況次第ではさらに欠航便が増加する可能性もあります。

詳しくはJALのホームページ、運航情報のTwitterなどを参照ください。

※追記:重量管理システムの不具合は、4月1日10時には復旧。これ以降も欠航便は発生の見込み

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