中部国際空港(セントレア)は2016年4月22日(金)から、空港と名古屋駅西口を結ぶ区間で深夜アクセスバスを運行開始しします。
バスは、セントレア発が2時20分発と5時40分発の1日2便、名古屋駅西口発が4時10分発の1日1便のダイヤで運行されます。名古屋高速と知多半島道路を経由し55分の所用時間で運行、運賃は大人1,500円、子ども750円です。
セントレアではこの深夜バスの運行開始により、スカイマークの那覇線、札幌線のほか、春秋航空の合肥線、常州線、貴陽線、石家荘・フフホト線などの深夜到着便や、スカイマークの那覇線などの早朝出発便に対応できるようになるとしています。
なお、国土交通省では今回の運行開始に先駆け、2015年12月から2016年1月まで、鯱バスによる深夜実証運行を実施していました。