エアバスは2016年4月28日(水)、エール・コートジボワールからA320neoを2機、A320を2機、計4機を確定受注しました。この契約により、エール・コートジボワールはアフリカの航空会社で初めてA320neoを発注する会社となります。
エール・コートジボワールは現在、A319を4機、A320を1機、計5機のエアバス機を運航しています。今回の選定は、客室の広さや運航コストが低く、燃費性能から選択されたものとエアバスは発表しています。
エアバスは、エール・コートジボワールがA320neoのアフリカ初の顧客として歓迎するとし、西・中央アフリカ地域での航空サービスの発展に重要な役割を果たすとコメントしています。