帯広空港では2016年6月4日(土)、「フードバレーとかち・とかち帯広空港マルシェ」がオープンしました。とかち帯広空港の魅力向上の一環として実施するもので、ターミナルビル正面玄関前で、地場産品を使った飲食物や近隣農家の野菜などを販売します。
地場産品を使った飲食物を販売するキッチンカーでは、6月から10月はじゃがバター、6月下旬からはミニトマト、7月下旬から9月上旬には、ゆでとうきびなどを提供するほか、軽トラを活用して近隣の新鮮野菜の販売します。また、スープスタンド、パンまつり、十勝の「地ソーダ」、農業女子団体マルシェなどのイベントも企画されています。
開催は10月までの毎週土日で、10時から16時までとなっています。詳しくは、帯広空港のウェブサイトを参照ください。