京成電鉄、夏の都心/成田間で深夜早朝の「アクセス特急」を1往復増便

京成電鉄、夏の都心/成田間で深夜早朝の「アクセス特急」を1往復増便

ニュース画像 1枚目:「アクセス特急」として臨時運転する3050形
© 京成電鉄
「アクセス特急」として臨時運転する3050形

成田空港に乗り入れる京成電鉄は2016年7月16日(土)から8月31日(水)までの夏休み期間中、都心と成田空港を結ぶ、成田スカイアクセス線経由の「アクセス特急」を増便します。

早朝、深夜の1往復便を臨時運転するもので、成田空港行きは京成上野発が5時18分、日暮里発が5時22分で、始発列車より23分早い、6時14分に成田空港に到着します。

逆方面の京成高砂、日暮里、京成上野方面行きは、通常の京成上野行きの最終「アクセス特急」より19分遅く、成田空港発が23時8分、空港第2ビル発が23時10分です。京成高砂で「普通・上野行き」の最終列車に接続可能なほか、さらに次駅の青砥で「普通・西馬込行き」最終列車に乗り換えることができます。

この臨時便により、夏休み期間中の早朝、深夜時間帯の都心/成田空港間のアクセスがより便利になります。詳しくは、京成電鉄のウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/07/16 〜 2016/08/31
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