レッドアローズ、エアタトゥーでF-35B、タイフーンと編隊飛行

レッドアローズ、エアタトゥーでF-35B、タイフーンと編隊飛行

ニュース画像 1枚目:レッドアローズ、エアタトゥーでイギリスのエアショー初登場となるF-35Bと編隊飛行
© RAF
レッドアローズ、エアタトゥーでイギリスのエアショー初登場となるF-35Bと編隊飛行

世界最大の軍用機の祭典「ロイヤル・インターナショナル・エアタトゥー(Royal International Air Tattoo : RIAT)」は2016年7月8日(金)から7月10日(日)までの3日間、イギリスのフェアフォード空軍基地で開催されます。

参加機が続々と確定している中、この翌週に開催されるファンボロー・エアショーではアクロバット飛行を行わないと発表しているレッドアローズは、エアタトゥー初参加のF-35Bとタイフーンと共に低空飛行を行うことが発表されました。

レッドアローズはこれまでもエアタトゥーでA380やA400Mなどと編隊飛行を披露していますが、2016年はイギリスで初お披露目となるF-35Bとのプログラムで、主催者はぜひその瞬間を撮影してほしいと呼びかけています。

なお、エアタトゥー開催の3日間とも、レッドアローズ、F-35B、タイフーンでの編隊飛行を披露します。

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