RIMPAC、嘉手納のKC-135Rがマイノット基地のB-52Hに空中給油

RIMPAC、嘉手納のKC-135Rがマイノット基地のB-52Hに空中給油

ニュース画像 1枚目:マイノット空軍基地所属のB-52Hに空中給油するKC-135ストラトタンカー
© U.S. Air Force / Aaron Oelrich
マイノット空軍基地所属のB-52Hに空中給油するKC-135ストラトタンカー

2016年6月30日(木)から8月4日(木)まで、ハワイ沖からカリフォルニア州南部で開催されている合同軍事演習「RIMPAC 2016」で、嘉手納基地に所在する第909空中給油飛行隊のKC-135Rが参加しています。アメリカ空軍太平洋軍が7月14日(木)の演習を紹介、その中でKC-135Rがマイノット空軍基地のB-52Hに空中給油する画像を公開しています。

RIMPACはシーレーンの安全と世界の海洋セキュリティ確保を目的に、各国の協力関係を促進、維持する狙いで、日本からは海上自衛隊が護衛艦「ちょうかい(DDG-176)」と航空機3機を搭載した「ひゅうが(DDH-181)」、第21飛行隊のP-3C哨戒機、陸上自衛隊から西部方面普通科連隊などが参加しています。

演習には26カ国、艦艇40隻超、潜水艦、航空機200機超、人員25,000名超が参加しています。

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