マレーシアの格安航空会社 (LCC)、マリンド・エアは2016年7月22日(金)、カタール航空とインターライン提携を締結したと発表しました。両者は2016年7月8日に契約を締結しており、東南アジア地域とカタール航空が運航する100地点以上の目的地での乗継ぎ時の接続性が向上します。
この締結で、カタール航空の利用者は、マリンド・エアが運航する13地点のマレーシア国内を含む13カ国、36都市へアクセスができます。主な目的地としては、クアラルンプール国際空港発着でランカウイ、ペナン、コタキナバル、ジョホールバル、クチンなどが対象となります。
なお、カタール航空はドーハ/クアラルンプール線で1日3往復便を運航しています。詳しくはマリンド・エア、カタール航空のホームページを参照ください。