ヨーロッパの格安航空会社(LCC)、ライアンエアは2016年7月26日(火)、2016年10月にローマ・チャンピーノ空港で2週間、欠航が発生すると発表しました。同空港の滑走路メンテナンスに伴う閉鎖に伴う措置です。
ライアンエアはこれに対応し、10月14日(金)から10月29日(土)までの期間、一部はローマ・フィウミチーノ空港発着で運航するとしています。すでに予約済みの旅客には、Eメールで通知されています。
影響を受ける路線はチャンピーノ空港発着の29路線となります。詳しくはライアンエアのホームページを参照ください。
■影響を受ける路線 (特記以外は1日1往復便)
アテネ、ビランド、ボルドー、ブラチスラバ、パリ・ボーヴェ(2往復便)、ケルン 、コペンハーゲン、ブリュッセル・シャルルロワ、アイントホーフェン、ヨーテボリ、イビザ、クラクフ、リスボン(2往復便)、マドリード、ストックホルム・スカブスタ、ブカレスト(2往復便)、、パフォス、ポズナン、マラケシュ、ラバト、サンタンデール、テッサロニキ、ロンドン・スタンステッド、ヴィリニュス、ワルシャワ・モドリン、ブロツラフ