エールフランス航空は2016年7月27日(水)から始まったストライキの影響で、8月1日(月)の運航は同社フライト全体の80%となる見込みです。長距離路線は95%以上、フランス国内線とパリ・シャルル・ド・ゴール発着の中距離路線は80%が運航すると見込まれています。
また、ストライキを実施している客室乗務員は32%で、長距離では34%、中距離では23%となっています。一方で、エールフランスでは他のスタッフが旅客のサポートを行うため、空港で対応しています。
同社では引き続き、運航予定便に急な変更で欠航、遅延する場合があるとし、ホームページやFacebookページなどで最新の運航情報を入手するように呼びかけています。