イベリア航空は2016年8月1日(月)、マドリード/ヨハネスブルグ線の直行便運航を再開しました。同社はこの再開初便は、航空券が全て売り切れての運航になったと紹介しています。
スケジュールは、マドリード発IB6051便が23時45分で月、木、金、ヨハネスブルグ発IB6050便は20時15分で火、金、土の週3便です。使用機材はビジネス36席、エコノミー242席、計278席のA330-300です。
就航にあわせ、イベリア航空はブリティッシュ・エアウェイズがフランチャイズするコムエアとコードシェアを開始しています。これにより、ヨハネスブルク以遠で、南アフリカのケープタウン、ポートエリザベス、ダーバンへのアクセスに加え、ナミビアのウィンドフック、ジンバブエのヴィクトリア・フォールズとハラレへのアクセスを提供します。
なお、詳しいスケジュールはイベリア航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。