大韓航空、7月30日に1日の機内食生産数が過去最高を記録 84,936食

大韓航空、7月30日に1日の機内食生産数が過去最高を記録 84,936食

ニュース画像 1枚目:大韓航空の機内食工場で生産する機内食
© 大韓航空
大韓航空の機内食工場で生産する機内食

大韓航空は2016年8月22日(月)、韓国国内の自社機内食工場で作られる機内食の生産数について、7月30日(土)に1日の生産数が84,936食となり、1969年に機内食サービスを開始して以来の最多を記録しと発表しました。

大韓航空の韓国にある機内食工場は、1日に約1,400種類の機内食を生産し、自社便のみならず、シンガポール航空、エールフランス、ブリティッシュ・エアウェイズなど、韓国発の航空会社49社に供給しています。工場で生産される機内食のうち、韓国の「国民機内食」とも言われるビビンバが一番人気のメニューで、1日に約3,600食が生産されています。

同社は韓国初の団体給食部門、HACCP認証を受けた仁川機内食センターや仁荷大学食品安全研究センター開所などに協力しており、今後も機内食の品質向上のための活動を行っていくとしています。

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