全日空(ANA)は2016年8月22日(月)から8月24日(水)にかけて、リオデジャネイロ発フランクフルト経由、羽田着のチャーター便「ANA2020」を運航していますが、日本時間8月23日20時ごろ、ドイツ時間13時ごろ、フランクフルトに着陸しました。ANAはこのチャーター便で、777-300ERの機体記号(レジ)「JA781A」を使用しています。
この便は、引き続きフランクフルトから羽田へ向けて飛行する計画です。フランクフルト空港のホームページによると、出発は16時45分としており、羽田には8月24日夜の到着になる見込みです。
これにより、JALとANAのリオデジャネイロ発のチャーター便はフランクフルトでANAが16時45分、JALが16時50分の出発となり、羽田空港にもANAが先着、JALが5分遅れでの到着になることが見込まれます。
なお、この2機の777-300ERにはエンジンカウルにオリンピックのワールドワイド・パートナーを務めるGEとオリンピックのロゴが施された機体となっています。
