セブ・パシフィック航空、9月から10月に客室乗務員を約100名採用へ

セブ・パシフィック航空、9月から10月に客室乗務員を約100名採用へ

フィリピンの格安航空会社(LCC)、セブ・パシフィック航空は2016年9月から10月にかけて、客室乗務員を約100名募集すると発表しました。同社はカガヤン・デ・オロ、ダバオ、イロイロ、マニラで客室乗務員の志望者を募集、採用します。これにより、同社の客室乗務員は、1,800名以上となります。

採用活動は9月3日(土)のマニラでの開催を皮切りに、各地で開催します。同社は競争力のある価格の提供と、グローバル・ネットワークの拡充を図っており、手頃な価格で安全、高い信頼性、楽しい空の旅を提供しています。

なお、 セブ・パシフィック航空は現在、A319が7機、A320が36機、A330が6機、ATR72-500が8機、計57機を保有、運航しています。さらに2016年と2021年にかけて、A321neoを32機、A330を2機、ATR72-600を16機、導入する計画です。

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