日本航空(JAL)は、訪日外国人需要や国内の観光需要を呼び込む「JAL 新・JAPAN PROJECT 三重」の新たな取り組みとして、2017年2月28日(火)まで、対象の国際線で三重県産の食材を使用した機内食を提供します。
2016年9月1日(木)から、名古屋(セントレア)発バンコク行きビジネスクラスで、鳥羽国際ホテルのメインダイニング「シーホース」で好評のメニューを、総料理長である山﨑俊和氏がJAL機内食用にアレンジした機内食が提供されます。伊勢海老や鮑、黒毛和牛、「パールポーク」、「錦爽どり」、はなびらたけなど、三重県産のこたわりの食材を取り入れたメニューで、素材の旨味を引き出す調理法とソースのおいしさで、ホテルのメインダイニングに勝るとも劣らない味に仕上げられています。
また、国際線ファーストクラスでは、2016年12月1日(木)から2017年2月28日(火)まで、上質の三重県尾鷲産「もちもちメバチマグロ」のみを使った尾鷲を代表する贅沢な一品「極上まぐろの角煮」をアラカルトメニューとして提供します。対象は、羽田、成田発のシカゴ、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ホノルル、ロンドン、パリ、シドニー、ジャカルタのファーストクラスサービス便です。
詳しくは、JALホームページを参照ください。