韓国の格安航空会社(LCC)、ジンエアーは2016年9月6日(火)、北九州空港に就航すると発表しました。福岡県の小川知事、北九州市の北橋市長、苅田町の吉廣町長などと、ジンエアーのチェ・ジョンホ代表理事が就航を発表しました。
スケジュールは未定ですが、10月30日(日)から北九州/釜山線、12月12日(月)から北九州/ソウル・仁川線に就航します。機材は同社が保有する189席の737-800を使用する予定です。
ジンエアーは福岡/仁川線に1日3便を運航していますが、福岡県への就航はそれぞれ2路線目、3路線目となります。また、北九州空港の国際旅客便はスターフライヤーが北九州/釜山線を運休した2014年3月末以来のこととなります。