オリエンタルエアブリッジ、カステラ本家「福砂屋」の機体広告を開始

オリエンタルエアブリッジ、カステラ本家「福砂屋」の機体広告を開始

オリエンタルエアブリッジ(ORC)は2016年10月1日(土)から11月上旬まで、カステラ本家「福砂屋」の機体広告を実施しています。「福砂屋」は1624年創業で、その当時から長崎の繁栄と共に、カステラ作りに力を入れてきた企業です。戦後は昭和天皇の行幸にあわせカステラを献上し、それを機に製造を再開、現在に至っています。

このデカールは、DHC8-200(Q200)の2機に施されており、乗降口の横に「福砂屋」のロゴが貼付けられています。

ORCは、機体を活用した企業広告事業を行っており、今回のデカールはこの一環で、長崎を代表する銘菓を同社を利用して長崎の離島などをを訪れる旅客にアピールし、長崎の観光振興につなげたいとしています。

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