チャイナエアラインとマンダリン航空は、2016年12月1日(木)以降の発券分で、台湾以遠の区間で燃油サーチャージを設定すると発表しました。日本各地発の台湾行き、成田/ホノルル線、台湾国内線の台北/高雄線では、燃油サーチャージは徴収しません。
徴収する燃油サーチャージは、日本/台湾間で乗継ぎする場合で、台湾/香港間で300円、台湾/中国間、またはアジア区間で1,000円、台湾発着のインド亜大陸・北米・ヨーロッパ・オセアニア区間で3,000円となります。
なお、1区間片道あたりの日本発航空券には、300円の航空保険特別料金が適用されます。
詳しくは、チャイナエアラインのウェブサイトを参照ください。