A350WXB、スピリットが胴体中央部、主翼スパーを納入

A350WXB、スピリットが胴体中央部、主翼スパーを納入

スピリット・エアロシステムズはA350XWBの胴体中央部をサン・ナゼール施設に輸送しました。あわせて上部、前方服甲部、セクション15の複合材胴体パネルも運び込んでいます。エアバスでは2011年末からA350XWBの最終組立にとりかかっていると発表しています。

なお、スピリット・エアロシステムズはA350XWBでは主翼の荷重を支える桁にあたるスパーなども担当、こちらはイギリス、ウェールズ北部のブロートン工場に出荷しています。

この記事に関連するニュース
メニューを開く