日本航空(JAL)は2016年11月から「JAL 新・JAPAN PROJECT 熊本」を本格的始動し、第65弾となる地域プロモーション企画「JAPAN PROJECT」として、機内で熊本県の機内食、機内エンターテイメントを提供します。
11月の国内線ファーストクラスでは、熊本市にある「ホテル日航熊本」の日本料理「弁慶」料理長、一ノ瀬勉氏が監修した夕食が提供されます。上旬には熊本県産車海老を天草の天然塩で味付けした「車海老の天草塩煮」、中旬では香りのよい西京味噌を用いた「牛深うまか鰤の味噌焼き」、「天草産蛸のやわらか煮」、下旬には熊本のソウルフードとも呼べるあげ豆腐「南関あげ」で巻いた「南関あげ巻寿司」などを楽しむことができます。
なお、俵ご飯には益城町産「ヒノヒカリ」を使用するほか、茶菓として「お菓子の香梅」の「特製 誉の陣太鼓」、また11月のこだわりの日本酒として「花の香酒造」の香り高くフルーティでキレのある純米大吟醸「花の香 純米大吟醸 桜花」が提供されます。
このほか機内では、機内誌「SKYWARD」で大地震から半年が過ぎた県北の山鹿市、菊池市、県南の人吉市などの歴史に彩られた豊かな文化を継承する町々の元気なメッセージや、お笑いコンビの「パックンマックン」の機内旅番組で、阿蘇の自然を満喫できる阿蘇ネイチャーランドのアクティビティ、絶景が臨める露天風呂、行列ができるグルメを紹介します。
詳しくは、JALウェブサイトを参照ください。