フジドリームエアラインズ、大館能代空港に「JA10FJ」で初就航

フジドリームエアラインズ、大館能代空港に「JA10FJ」で初就航

フジドリームエアラインズ(FDA)は2016年11月3日(木・祝)、大館能代空港に初めて就航しました。広島発、大館能代着JH6491便、大館能代発、奄美着JH6343便のチャーター便として運航されたもので、機材はシルバーの機体記号(レジ)「JA10FJ」でした。

広島発JH6491便は、旅行会社のJTBとひろでん中国新聞旅行のツアーで利用されました。この旅客は、秋田犬とマタギが出迎え、バター餅など地元記念品がプレゼントされました。

大館能代発のJH6343便は、JTB「FDAチャーター便で行く奄美大島3日間の旅」に参加した旅客が乗り込み、出発しました。

なお、11月5日(土)は奄美発の復路便の到着が18時15分、広島発が18時40分で運航される予定です。さらに、11月18日(金)と11月20日(日)には大館能代/久米島間でチャーター便が運航される予定です。

大館能代空港発着の国内線チャーター便は、2007年9月のスターフライヤー以来の9年ぶり、国際線を含めると2011年2月のトランスアジア航空以来の丸5年ぶりでした。

期日: 2016/11/03
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