エティハド航空と香港航空、コードシェア提携を拡大 北米・オセアニアでも

エティハド航空と香港航空、コードシェア提携を拡大 北米・オセアニアでも

ニュース画像 1枚目:香港航空 A330
© AIRBUS S.A.S.
香港航空 A330

エティハド航空は2016年11月16日(水)、香港航空とのコードシェア拡大を発表しました。新たに9路線でコードシェアの承認を得たもので、両社の共同運航路線は計14路線となります。

この提携拡大により、香港航空は、エティハド航空が運航するアブダビ発着のパリ、デュッセルドルフ、フランクフルト、マンチェスター、ミラノ、ミュンヘン 、ニューヨーク、チューリッヒ線に「HX」便名を付与します。一方、エティハド航空は、香港航空が運航する、香港/オークランド線に「EY」便名を付与します。

両社は2014年からコードシェアを開始し、香港航空が運航する香港発着のバンコク、那覇線、エティハド航空が運航する、アブダビ発着のバンコク線、マドリード、香港線で共同運航を行っています。

詳しくは、エティハド航空、香港航空のウェブサイトを参照ください。

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