フィンエアーとフィンエアー・カーゴは2016年12月17日(土)から2017年2月12日(日)、東京・渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催される「マリメッコ展 - デザイン、ファブリック、ライフスタイル」に協力します。
この展覧会は、60年にわたるマリメッコの歴史を、ヘルシンキにあるフィンランド・デザイン・ミュージアムに所蔵されているファブリック約50点、ヴィンテージドレス約60点を中心に、各時代の資料やインタビュー映像、ヘルシンキのプリント工場の映像などが展示されます。
この展覧会は2016年1月から、高知県立美術館、島根県立石見美術館、西宮市大谷記念美術館を巡回し、各会場で2万人を超える来場者を集めています。
フィンエアーは2012年10月、マリメッコとのデザインパートナーシップを結び、「marimekko for Finnair」のテキスタイルやテーブルウェアを採用しているほか、マリメッコのシンボルで、ケシの花をモチーフにした花柄「ウニッコ」を描いた特別塗装機2機を、ヘルシンキ発着でアジアの各都市を結ぶ路線に投入しています。
フィンエアーは日本とヨーロッパ間を「最短最速」で結ぶエアラインで、これまでと同様に、日本とヨーロッパの文化交流を幅広くサポートしていきたいとしています。
詳しくは、マリメッコ展の特設ページをご参照ください。
■マリメッコ展:巡回スケジュール
兵庫会場 2016年10月8日(土)~11月27日(日):大谷記念美術館(西宮市)
東京会場 2016年12月17日(土)~2017年2月12日(日):Bunkamuraザ・ミュージアム
新潟会場 2017年3月4日(土)~2017年6月11日(日):新潟県立万代島美術館 (予定)