アメリカ海軍が横須賀に配備する空母USSロナルド・レーガン(CVN-76)が2016年11月21日9時45分、横須賀港に入港しました。
CVN-76は9月3日(土)に横須賀を出港し、インド・アジア太平洋地域をパトロールし、9月24日から9月29日は2011年8月以来のグアムへ寄港しました。また、10月には韓国海軍との演習と、釜山港へ入港しています。その後、沖縄近海で日米共同統合演習「キーン・ソード」に参加しています。
CVN-76は艦長M.ドネリー大佐以下、乗組員4,645名で、今回の横須賀寄港は休養、補給、維持の目的です。
また、艦載機部隊の第5空母航空団(CVW-5)は11月16日(水)、厚木飛行場に帰還したことが厚木海軍航空基地のホームページで紹介されています。