エア・ヨーロッパとチャイナエア、アムステルダム発着などでコードシェア

エア・ヨーロッパとチャイナエア、アムステルダム発着などでコードシェア

ニュース画像 1枚目:エア・ヨーロッパのA330-300、イメージ
© Globalia
エア・ヨーロッパのA330-300、イメージ

エア・ヨーロッパは2016年12月から、チャイナエアラインが運航する台北・桃園/アムステルダム線でコードシェアを開始したと発表しました。

長距離路線の台北/アムステルダム線にエア・ヨーロッパが「UX」便名を付与するほか、チャイナエアラインはエア・ヨーロッパが運航するアムステルダム、フランクフルト発着のマドリード線で「CI」便名を付与します。

また、チャイナエアラインの利用者はマドリード以遠でもエア・ヨーロッパの運航するスペイン国内線、ヨーロッパ路線と接続が可能です。

エア・ヨーロッパはこのコードシェア提携で同じスカイチームに加盟するチャイナエアラインとの提携で、アジアへアクセスする旅客へ選択肢を提供できるほか、利便性も向上するとコメントしています。

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