年末年始の入国ラッシュ、1月3日に主要各空港でピーク 国内線上りも混雑

年末年始の入国ラッシュ、1月3日に主要各空港でピーク 国内線上りも混雑

年末年始を海外で過ごした旅客が戻る入国ラッシュが2017年1月3日(火)、各空港でピークを迎えています。

深夜の到着便を含め、羽田空港は25,400人の入国を予想しているほか、成田国際空港では50,200人、関西国際空港は30,500人、中部国際空港で9,000人と2016年12月22日(木)から2017年1月3日(火)までの年末年始期間中で、主要4空港ともにピークとなります。

また、日本で年末年始を過ごした訪日外国人を含めた出国旅客も多く、セントレアでは年末年始期間で2位となる8,400人を予想しているほか、関空は29,400人、成田は44,400人、羽田24,700人とそれぞれ利用者も多くなります。関空、成田、羽田は年末年始期間中で出入国をあわせた利用者が1位、または2位となり、空港内が混雑しそうです。

なお、国内線も上りのピークが予想されており、各社ともに国内線では羽田へ向かう便、または地方各地から伊丹など、大都市行きへの便に混雑が見込まれています。

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