アラスカ航空、ロサンゼルス/ハバナ線の定期便運航を開始 デイリー運航

アラスカ航空、ロサンゼルス/ハバナ線の定期便運航を開始 デイリー運航

ニュース画像 1枚目:1月5日、ロサンゼルスでキューバへの出発前のコクピット
© Alaska Airlines
1月5日、ロサンゼルスでキューバへの出発前のコクピット

アラスカ航空は2016年1月5日(木)、ロサンゼルス/ハバナ(キューバ)線の定期便運航を開始しました。初便にはカリフォルニア州の政治、ビジネス、文化界から50名が搭乗し、キューバへのミッションに向かいました。

この定期便のスケジュールは、ロサンゼルス発AS286便が8時50分、ハバナ発AS287便は17時55分で、飛行時間は5時間5分から5時間50分です。機材は737-900ERを使用し、デイリー運航です。

アラスカ航空は1970年代にアメリカ空軍のグアンタナモ基地にチャーター便を運航しているほか、ジャマイカ、プエルトリコ、パナマなどカリブ海の都市へチャーター便を運航した実績もあります。

なお、詳しいスケジュールはアラスカ航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/01/05から
メニューを開く