タイ国際航空、3月1日から期間限定でセントレアにA380を初投入へ

タイ国際航空、3月1日から期間限定でセントレアにA380を初投入へ

ニュース画像 1枚目:タイ国際航空のA380
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タイ国際航空のA380

タイ国際航空は、2017年3月1日(水)から3月25日(土)までの期間限定で、名古屋(セントレア)/バンコク線にA380-800を投入します。対象は、名古屋発TG645便の11時、バンコク発TG644便の0時5分です。3月26日(日)以降、この便は777-300での運航となります。

タイ国際航空がこの路線でA380を投入するのは、初めてとなります。このA380は座席数が507席で、ロイヤルファーストが12席、ロイヤルシルクが60席、エコノミー435席で、2階の前方部分にロイヤルファースト、その後方にロイヤルシルク、2階の最後部と1階の全席がエコノミーです。

ロイヤルファーストは、コンパートメント型のシートで全長200センチのフルフラットシート、23インチの大型スクリーンを装備しています。機内食は、厳選された食材を用いたタイ料理、和食、洋食の3種のメインディッシュが提供されます。

タイ国際航空は、この機材の投入にあわせ、名古屋/バンコク線でファーストクラスの販売を開始しています。詳しくは、タイ国際航空のホームページを参照ください。

期日: 2017/03/01 〜 2017/03/25
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