カタール航空、ドーハ/オークランド線に就航 世界最長の直行便

カタール航空、ドーハ/オークランド線に就航 世界最長の直行便

ニュース画像 1枚目:オークランドで世界最長の定期便の就航を歓迎
© Qatar Airways
オークランドで世界最長の定期便の就航を歓迎

カタール航空は2017年2月6日(月)、ドーハ/オークランド線の直行便に就航、現在の定期便路線で世界最長距離の路線の運航を開始しました。2月5日(日)にドーハを出発、約17時間30分のフライト、距離にして14,535キロメートルを飛行し、2月6日(月)にオークランドへ到着しました。

この初便にはカタール航空のアクバル・アル・ベイカーCEOが搭乗し、オークランドではニュージーランド貿易・国有企業大臣のトッド・マクレー氏が歓迎しました。ベイカーCEOは、「オークランド線の新規就航で、カタール航空のグローバル・ネットワークを拡大する重要なマイルストーンになった」とコメントしています。

初便の旅客には、就航記念として特別にカップケーキが提供されたほか、ビジネスクラスの旅客は特別ドリンクが提供されました。なお、この路線は、ビジネス42席、エコノミー217席の2クラス仕様の777-200LRでデイリー運航します。

なお、詳しいスケジュールはカタール航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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