フジドリームエアラインズ、名古屋・小牧/出雲線で利用者10万人を記録

フジドリームエアラインズ、名古屋・小牧/出雲線で利用者10万人を記録

フジドリームエアラインズ(FDA)の名古屋・小牧/出雲線で2017年2月6日(月)、利用者10万人を記録しました。小牧/出雲線は2015年3月29日(日)、機体記号(レジ)「JA09FJ」の導入にあわせ、新路線を開設したものです。

出雲空港で2月6日、就航から10万人達成を記念するセレモニーが開催されました。この式典には、島根県観光キャラクター「しまねっこ」が登場し、小牧空港から到着した10万人達成記念便の搭乗者を歓迎しました。

この記念便の搭乗客には記念品としてFDAの1/300モデルプレーン、宍道湖産しじみが配られたほか、10万人目の旅客は特別記念品としてFDAの1/300モデルプレーン10色セットと島根県特産品カタログギフトがプレゼントされました。

なお、小牧/出雲線は就航した2015年3月29日から3月31日まで448人、2015年度の旅客数は41,924人で搭乗率は70.4%、2016年度は52,827人で搭乗率は72.8%です。なお、2016年度は2016年7月から1日2往復便に増便されており、旅客数は12月までの数値です。

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