成田空港、3月30日に国際線として日本初の自動手荷物預け機を導入

成田空港、3月30日に国際線として日本初の自動手荷物預け機を導入

ニュース画像 1枚目:成田空港北ウイング4階出発ロビーDカウンターに設置する自動手荷物預け機、イメージ
© 成田国際空港
成田空港北ウイング4階出発ロビーDカウンターに設置する自動手荷物預け機、イメージ

成田国際空港は2017年3月30日(木)から、国際線として日本初の自動手荷物預け機を導入します。成田空港は手続き時間、待ち時間を短縮する「ファストトラベル」を推進しており、その取り組みの一環です。

この自動手荷物預け機は、第1旅客ターミナル北ウイング4階出発ロビーのDカウンターに4台導入され、エールフランス航空、KLMオランダ航空、大韓航空、アリタリア-イタリア航空の搭乗者が利用できます。

これにより、ウェブによる事前チェックインや空港に設置されている自動チェックイン機と組み合わせ、チェックインカウンターに並ばずに預け入れ手荷物の手続きを完了できるため、空港での手続き時間全体を短縮することができます。

なお、4カ月間の試行導入後、本格導入する予定となっています。ただし、アリタリア-イタリア航空の利用開始日は調整中となっています。

詳しくは、成田空港のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/03/30から
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